『江戸流鰻料理 志津可』でディナー
2008年 06月 27日
一品目は「八幡巻き」。しゃきしゃきっとしたゴボウに甘辛い鰻が巻いてあってお~いし~。濃い味付けなので、お酒のアテとかによさげです。ビールがすすむわ(笑)。
続きましては「うざく」。八幡巻きと対照的なさっぱりとした酢の物で口のなかもすっきり! 惜しげもなくでっかい鰻がはいってるのがうれしい。
三品目は「うまき」。鰻料理の定番ですが、卵に上品なだしがよくきいててふわっふわでやっぱりウマイ! 自分ではなかなか卵焼きをこんなにふんわりと焼き上げることができないんですよね~。
四品目は「鰻の燻製サラダ」。スモークした鰻を口元にもってくると、ふわわ~っとイイ匂いがただよってきました! なにで燻製してるのかな。桜のチップ?? ソフトなんだけど焼いた鰻とはまた違う口当たりでウマウマ。一品料理のなかではこれが一番好き~。
五品目は「鰻の肝焼き」。名前のとおり、鰻の肝を炭火で照り焼きにしたものです。見た目はちょっと「ウッ!」って感じですが(笑)、食べると意外なくらいおいし~。肝の苦さとかエグさとかは全然なくて、炭火で焼いた香ばしさと照り焼きの味がからんでかなりイケます!
そして最後のメイン料理は「うな重」(蒲焼きとご飯にチェンジもOK)。肝吸いとお漬物つき。大ぶりの鰻がテリテリのツヤツヤで、もう見るからに食欲をそそります~。江戸流の鰻は一度蒸してから焼いてあるので、ふわふわ。そして口のなかに入れると脂がじゅわ~っととろけてきます。オイシ~っ!!
〆はデザートにはしりのスイカをいただきました。いや~もうかなりの満腹感で、食べ終えたらお腹が重かったです。大・満・足♪ また本格的に暑くなったらお昼にでもうな重を食べにきたいな~。
『江戸流鰻料理 志津可』
住所:大阪市北区西天満1-13-7
TEL:06-6364-9129
OPEN:10:30~20:00
定休日:日曜、祝日
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