映画や本の感想アレコレ。ネタバレにはほとんど配慮してません。ご注意! 


by nao_tya
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弟の結婚式&食事会

 土曜日はなんと、うちの弟の結婚式でありました~。お嫁ちゃんのKちゃんとはもう入籍して新居に移ってるんで、お式だけちょっと遅れたって感じなんですけどね。神戸の某人口島内にあるホテルのチャペルで式を挙げ、ふたりのお友だちもたくさん出席してくださいました。Kちゃんのベールをあげる弟の手が緊張で震えているのを発見したときは、ちょっと感慨深かったですよ。お天気ももってフラワーシャワーもできたし、良かった良かった。

 で、式のあとはお楽しみの食事会~。弟曰く「料理は一番イイやつにしたから!」ということで、とってもおいしいフレンチのフルコースをいただいてきました♪ 新郎新婦と両家の家族だけという、ほんとうに内輪だけの食事会だったので、リラックスしてゆっくりお料理を堪能することができました。

a0005060_1442833.jpg まずはアミューズ・ブーシェ、『お食事前の軽い付出し』から。ピーマンのムースですが、とてもキレイなサーモンピンクです。

 ひと口めはたしかに「おお、ピーマンだ!」と感じるのに、食べるほどにピーマンの青っぽい味が消えていくのが不思議。ほのかな甘みとなめらかな舌触りが印象に残るお料理でした。

a0005060_1445196.jpg 続きましては冷たい前菜。『蟹のカクテルとトマトのセルクル詰め グレープフルーツとサラダ添え』とのこと。

 蟹のうえに乗っかっているトマトのゼリー(?)が甘酸っぱくておいし~! カニにからめて食べると酸味がカニの甘みを強調する感じ。

a0005060_1452788.jpg 温かい前菜は『フォワグラのパイ包み焼き、茸入りソース』。

 熱々でサックサクのパイ生地のなかはこってりとしたフォワグラがむぎゅっと詰まっておりました。ちょっと甘めのソースが濃厚で、これまたウマイッ。

a0005060_1454893.jpg 魚料理は『ラングスティーヌと白身魚のポワレ、ベルモット酒風味のソース』。

 にょっきりと料理から伸びた爪が自己主張するとおり、ラングスティーヌって要するに手長エビのことですね。ぷりぷりで肉厚の身は甘くておいしかったです~。白身魚もしっとりやわらかくていいお味でございました。

a0005060_146689.jpg 肉料理は『牛フィレ肉のグリル、マデラ酒風味のソース 季節の野菜添え』。

 やわらかくてジューシーなお肉はもちろんウマ~♪ しかし皆の注目を集めたのはお肉の下に敷かれていたモノ。食べた食感が粒々ザラリとしてて、ハッシュドポテトみたいだから、最初はオイモ?? などと云っていたら、その正体はパスタだったという…。初めて食べるタイプのパスタで、食感がおもしろいしおいしい。かなり気に入りました!

a0005060_1462226.jpg デザートは『フュイアンティーヌショコラとバパマンガのムース』。のはずですが、Kちゃんとわたしはマンゴー・アレルギーなので、バパマンガ (バナナ、パッションフルーツ、マンゴー) のムースのかわりにチョコムースをいただきました。

 このチョコムースがふわっとした口どけなんだけど濃厚で、ごっついおいしかった~! フュイアンティーニュショコラもザクザクっとした生地となめらかなチョコの部分がベストマッチ。このケーキ、ホテルのケーキショップで扱ってたらまた食べたいわ~。

a0005060_1464098.jpg デザートのあとに実は『季節のフルーツ盛り合わせ』があったんですけど、写真をとるのを忘れちゃいました~ ( ←ダメじゃん)。なのでプチフールに飛びます。

 4~5種類あったなかから選んだのはやっぱりチョコ(笑)。うすくともしっかりしたチョコのなかはとろけるようなガナッシュ。小さいけれど濃ゆーいチョコで満足~♪

a0005060_146552.jpg ラストはやはりコーヒーで〆。いや~、満腹です。弟&Kちゃん、どうもごちそうさまでした! どうぞ仲のよいあったかい家庭を末永く築いてください。お幸せに~。
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by nao_tya | 2007-06-30 22:16 | 食べものたち
〔ストーリー〕
 紀元前480年。ペルシア帝国クセルクセス王 (ロドリゴ・サントロ) からの遣いがスパルタ王レオニダス (ジェラルド・バトラー) の許へやってきた。クセルクセス王はスパルタに狙いをさだめ土地と水を差し出して服従の証を立てるよう求めてきたのだ。これを拒否し使者を葬り去ったレオニダスは、スパルタの300人の精鋭たちとともにテルモピュライでペルシア帝国軍を迎え撃つことにするが、ペルシア帝国は100万の軍勢を擁していた…。


原題:300
監督:ザック・スナイダー
原作:フランク・ミラー、リン・バーリー
脚本:ザック・スナイダー、カート・ジョンスタッド、マイケル・B・ゴードン
出演:ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディー、デイビッド・ウェナム

 週末はザック・スナイダー監督、フランク・ミラー&リン・バーリーのグラフィックノベルが原作の『300 <スリーハンドレッド>』を観てきました~。
 わたしは別に筋肉スキーというわけではないので、この映画がアンテナにひっかかったのはジェラルド・バトラーとデイビッド・ウェナムが出演してるってところが大きいです。あとは予告の映像のインパクトね!

 映画の予告っていうのはネタバレしないように配慮しつつも、映画の印象的なシーンをつなぎ合わせていることが多いので、いざ本編を観てみたらいいシーンはほとんど予告に入ってしまっていてちょっとガッガリ、なんてこともままあります。んがしかし、この『300』に関しては全編「おお~っ!」っていう迫力のあるシーンの連続で、予告でふくらんだ期待に十二分以上にこたえてくれましたっ!

 それにしてもレオニダス王役のジェラルド・バトラーを筆頭に、役者さんたちの鍛え具合はすごいのひと言でございましたよ。↑ で云ってるように特にマチョ好きでないわたしでも彼らの肉体美にはため息が出ちゃう感じ。圧巻です。老いも若いも政治家のセロン (ドミニク・ウェスト) でさえもすごい筋肉、腹筋われまくり。

 映画では300人対100万人の戦いが描かれているわけですが、劇場のスクリーン一杯に圧倒的な数のペルシャ軍を映し出す一方で、戦闘の場においては大集団と小集団とが激突する様子ではなく、ひとりひとりのスパルタ戦士をクローズアップし、彼がバッタバッタとペルシア兵士をなぎ倒していく様をじっくり追いかけて、スパルタ戦士の抜きんでた戦闘力をわかりやすく見せつけていました。これが映像的に観やすくて、すごく良かったです。

 ここぞというシーンではスパルタ戦士の動きのスピードを自在にあやつり、アクション映画ではいつもすばやすぎる立ち回りに目が追いつかないわたしでも、スパルタ戦士がどんな技を繰り出しているのかをじっくりと堪能することができるようにしていたのです。すべてが流れるようになめらかで、まるで美しい舞踊のようでした~。

 切られた腕や首がバンバン飛ぶし、血しぶきはドバッと散るし、死体が山と積まれたりもするし、R-15のレーティングは当然って感じですが、独特の質感の映像なのでそういう残酷なシーンもあくまで“絵”のようで、必要以上にグロテスクになってはいませんでした。パンフレットを見ると、原作のグラフィックノベルの場面をそのまま切り取ったようなシーンがたくさんあるみたいで、ここまでいくとまさに動く三次元コミックですな。

 ジェラルド・バトラー以外にお目当てだったデイビッド・ウェナム氏は、映画冒頭からナレーションで登場~。脇ながらなかなか印象に残るおいしい役でした。この点もかなり満足度が高かったです!
 あとペルシア王・クセルクセスを演じたのがロドリゴ・サントロだったのにパンフを読むまで気付かなかった…。だってお顔にいろんな飾りをつけてるし目もCGで加工してあるしで、本来のハンサムな顔がほとんどわからなくなってしまってたんだもの~。なんとももったいない使われ方で残念です…。それにあのデタラメな縮尺はどうなんだ(笑)。

 ストーリー的には深みがあるとか感動があるとかじゃないし、ペルシア側をあまりにも容赦なく一方的な悪役として描いているので、イランの人たちが反発するのも無理ないなってところもあります。しかし映画を観てるあいだはそんなことを考えるヒマもなく、圧倒的な映像美で描かれる戦闘シーンに目が釘づけ状態でありました。それに、なぜレオニダス王がこんな無謀な戦いを始めたのか、という理由付けの部分はきっちり説明されていたし、破綻のないきれいな収め方だったと思います。
 好き嫌いはかなり激しく別れそうな映画ですが、“なにを観せたいのか”という部分がとてもはっきりしていて、娯楽作としてわたしはかなり気に入りました~! 
 
●映画『300 <スリーハンドレッド>』の公式サイトはコチラ

●原作のグラフィックノベル
300 (スリーハンドレッド)
 フランク・ミラー、リン・バーリー (小学館)
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by nao_tya | 2007-06-24 23:53 | 映画感想etc.

映画感想:『キサラギ』

〔ストーリー〕
 売れないアイドル・如月ミキが焼身自殺をしてから1年。ファンサイトの管理人・家元 (小栗 旬) の呼びかけで、追悼会に集まった5人の男たち。如月ミキの思い出話で盛り上がり、彼女を偲ぶはずだったのに、5人のうちのひとりが「彼女は自殺なんてするコじゃなかった」と言い出したことから、事態は思わぬ展開を見せ始め…。


監督:佐藤祐市
原作・脚本:古沢良太
出演:小栗 旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介

 木曜日、会社帰りに佐藤祐市監督の『キサラギ』を観にいってきました~。朝日新聞の映画評でずいぶん良さげなことが書かれていたのを読んだ直後に映画館で予告を観る機会もありまして、「おもしろそうやん!」と思ってたんですよね。しかし映画サービスデイでもなんでもない平日夕方の回だったため、劇場の入りは非常に少なかったです。10人いないくらい。おかげで1列独占状態で観ちゃいましたよ(笑)。

 自殺したアイドル・如月ミキのファン5名が一周忌の追悼のために集まり、会場となった一室で繰り広げる会話劇。ひとつの室内のみでストーリーが進んでいくワンシチュエーションものです。舞台劇とかでよくありそうな設定だと思っていたら、もともと「48BLUES」という劇団のために書かれたシナリオを映画向けに改稿したんだそうで。なるほど~。

 舞台が制限されてしまって場面転換のない密室劇ではとにかく会話が命。どれだけ観てる側を飽きさせず、高いテンションを保ってテンポよく会話のキャッチボールを続けていくかってことが重要だと思いますが、脚本も演じる役者さんたちもすごく良くて、とにかくおーもしろかった~!! 家元、スネーク、オダ・ユージ、安男、イチゴ娘というアイドルオタク5人のキャラクターがしっかりたっていて絶妙の組み合わせ。彼らの言動に笑いのツボが刺激されっぱなしで、本当に気持ちよく笑わせてもらいました。今のところ、今年に入って観た映画のコメディ部門、堂々の第1位ですわ。コメディが好きな人ならぜひ! 観ていただきたい1本です。

 そして如月ミキの死の真相が彼らの会話のなかから浮かびあがってくる、ミステリの部分もかなり凝ってますね。実はこのミステリの部分って多分この映画の最重要ポイントではないと思うんだけど、それでもすごい高品質。オチどころの予測がなかなかつかなかったです。会話のなかで結論が出る前にこちらで見当がつくところもたくさんあるんだけど、ひとつ謎がとけてもまた新たな事実が明るみに出てくるって感じ。一筋縄ではいかないまさに怒涛の展開で、最後まで一気呵成にみせてくれます。

 意外な事実が判明するとともに、ネットで知り合っただけで不明だった互いの素性というのも判明していくんですが、そのなかでひとり取り残された感じになってしまう家元さんが、最後に一番ステキな贈り物を受け取るっていうのも心温まる流れでほっこりさせられました! 「如月ミキのことなら誰よりもくわしい!」と豪語するも、思わぬ展開に激しく落ち込みイジけ、そして復活する家元さんを演じた小栗くん、かなり良かったです。実は演技派だったのね (←今まで出演作をあまり観てなくて、こんなにちゃんと演技する俳優さんだと思ってなかった)。

 あと、ベールに包まれたような存在だった如月ミキが、最後の最後で登場するんだけど、それがまたけっこうとんでもないアイドルで(笑)。「ああ、こりゃあD級といわれてもしょうがないわ…」と、思わず苦笑がもれてしまうところがこの『キサラギ』という映画にはベストマッチ。ノリノリでミキちゃんの持ち歌「ラブレターはそのままで」に合わせて踊り、合いの手を入れる5人の姿に最後まで爆笑~♪

 だがしかし、ラストのラストは本当に必要だったのかな~、と思わないでもないですね。せっかくすっきりと心温まる終わりだったのに、最後に色気を出してそれを帳消しにすることもなかったと思うんですけど。まぁそこらへんは好みによるのかもしれませんが。なんにしろ、これからご覧になるかたはミキちゃんのお歌が始まっても、そのすさまじいオンチぶりに耐えて(笑)、席を立たないようになさってくださいませ~。 

●映画『キサラギ』の公式サイト
『キサラギ』の公式サイトへ
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by nao_tya | 2007-06-21 22:30 | 映画感想etc.
a0005060_15361749.jpg わたしの定番パン屋さん、『ビゴの店』が5月にサンドウィッチ専門店『オ・ボン・サンドウィッチ ビゴ』をオープン! 情報は早くに入ってたのになかなか行く機会がなかったんですが、今朝は早く家を出て出勤途中に寄り道してきました~♪

 お店の場所は芦屋のラ・ポルテ北館の東にある交差点を渡ってすぐのところ。白が基調のお店で小さいけど清潔感が漂ってました。お店のなかにはテーブル席とカウンターをあわせて15席くらいのイートイン・スペースも。さすがに朝早くだったのでお客はわたしひとり。イートインの利用者もいなかったですけどね(笑)。サンドウィッチのほかに焼き菓子なんかもけっこう置いてありました。

a0005060_15363836.jpg 食パンを使った三角サンドウィッチも種類が豊富でしたが、やっぱりビゴの店のサンドウィッチといえばフランスパンを使ったカスクート! 今回チョイスしたのは「生ハムとカマンベールのカスクート』です。

 サンドの中身は生ハム、カマンベールチーズ、トマト、レタス。
 ガッシリ&カリカリの皮、なかはしっとりもちっとしたパンがとにかくおいし~♪ やっぱりビゴの店のパンはハード系が好きだー。オーソドックスな具材ももちろんウマウマです。辛子がききすぎてないので、しっかり素材を味わいながらいただきました!

 お値段420円 (税込) はサンドウィッチにしてみればちょい高めですが、ハード系のパンが好きなかたなら満足できるんじゃないかな~。わたしはそのうち全種類制覇する所存です(笑)。小腹がすいたときイートインを利用するのもいいかも♪

オ・ボン・サンドウィッチ ビゴ
 住所:芦屋市大原町12-28 ロザンカン
 TEL:0797-34-1268
 OPEN:7:00~19:30
 定休日:月曜日 (祝日は翌日に振替え)
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by nao_tya | 2007-06-20 13:08 | 食べものたち
 『プリズン・ブレイク シーズン2』のコレクターズBOX1がけっこう前に届きましたので、ぼちぼち見始めてます。
 本当は先が気になるし、もっとサクサク進めていきたいところなんですが、「BOX1」とついているとおり、このBOX、シーズン2が全話収録されているわけじゃないんですよね。中途半端に13話まで! あんまり早く観るとBOX2が出るまでフラストレーションが溜まりそうなんで、あえてのんびり・チビチビとお楽しみを長引かせております(笑)。

 お話としては、フォックスリバー刑務所を無事に(?)脱獄したマイケルたちですが、アブルッチが用意した飛行機は彼らを待ちきれず離陸してしまい、とにかく走って逃げろ! という超ローテクな逃走方法を余儀なくされたところでシーズン1は終了してました。

 で、いよいよ逃亡生活が始まる彼らですが、今までは“脱獄”という共通の目的があったけれど、塀の外に出てしまえば目指すものは各自バラバラ。しかもウエストモアランドの残した500万ドルという大金もからんできて、それぞれが他の人間をなんとか出し抜こうとする状態に。マフィアのボスであるアブルッチ以外は逃げるための資金がまず必要なわけで、そこに500万ドルを手に入れるチャンスが転がりこんだもんだから、みんな目の色が変わってきておりますよ。

 主人公のマイケルとリンカーンはこの500万ドルのほかに、ドジって逮捕されてしまい、成人刑務所へ送られそうなリンカーンの息子LJも救出しなければならいので、手かせ足かせが増えて大変です。そこがまた観てる側にとってはハラハラ・ドキドキの展開でおもしろいんですけど~。

 しかもマイケルたち脱獄犯を追跡する側として登場したFBI捜査官のマホーンがかなり頭の良い人のようで、マイケルのタトゥーの秘密を察知し、これらを解析してマイケルの今後の行動を読んで追い詰めようとしはじめています。シーズン1までだと、ベリックのような野性の勘と腕力がとりえの敵役しかいなかったので、マイケルと頭脳で勝負できるタイプの人間が現れたのはおもしろいと思います。これもなかなか楽しみな展開です。

 それにこのマホーン、精神安定剤を常用するなどなにやら秘密がありそうだし。以前執拗に追っていたという逃亡犯と関係があるんじゃないかと思うんですが、どうでしょうね? 自宅(?)の庭の水盤 (というのか? LotRでガラドリエルが覗いていたようなヤツです) にマホーンが見入っている様子が何度も出てきているのも気になります。もしかして、その逃亡犯、マホーンに殺されてこの水盤の下に埋められてるんじゃあるまいな…。

 現在5話まで観たところですが、今は“いかにして500万ドルを手にして逃亡するか”という流れがメインになっていて、“元副大統領 (現大統領) の陰謀を暴き、リンカーンの無実を証明する”という側面が一向に進んでいないのが気になるところ。頼りのベロニカはあっさり「え、ウソ!?」な展開なっちゃったし。今後この陰謀を暴く部分を誰が担っていくんでしょう。まさかこの点を置き去りにするってことは考えられないし。第1シーズン終わりに姿を見せたバローズ父が活躍してくれることをわたしは密かに期待してるんですが。

 第2シーズンに入って最大級にビックリしたことはサラ・タンクレディ医師が生きていたってこと! てっきりオーバードーズでお亡くなりになってしまったとばかり思っていたので。元シークレット・サービスのケラーマンが接近してきているし、父親は副大統領に就任しそうだし、彼女は今後もキーパーソンになりそうです。

 脱獄に成功した8人のうち、アブルッチが早々に退場しちゃったのもショックだったです(涙)。わたし、彼のことがけっこう好きだったんですもの~。ティーバッグが生き残るくらいなら彼にもがんばっていただきたかったですわ。
 ほかのメンバーも着々と500万ドルの隠し場所であるユタへ向かっているようだし、みなが顔を合わせる日も近いかな。あ、ヘイワイヤーだけは今のところ行方知れずだな。いったいどうしてるんでしょうかね??

 そうそう、このBOX1にも最近はやりのほかの海外ドラマやバラエテイの第1話のみ収録ってのがありまして、一番楽しみなのは『24 -TWENTY FOUR-』の第6シーズンが入ってるってこと! 予告は以前に観ましたが、あのむっさいジャック(笑)に早く会いたいです~。
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by nao_tya | 2007-06-18 23:35 | ドラマ感想etc.
a0005060_11472455.jpg 日曜日は弟夫婦が夕食を食べにやってきました。うちのワンコもようやくお嫁ちゃんのKちゃんに慣れてきたようで、今回はおとなしく玄関でお出迎え (←以前はどえらい勢いで吠えていた)。すごい、進化してる(笑)。

 で、ふたりがお土産に持ってきてくれたのが、こちら『打出の小槌本舗』の「黒糖まんじゅう」。JR住吉駅近くの有馬街道に新しくできたお店のおまんじゅうです。

a0005060_11483218.jpg この黒糖まんじゅう、要するに利休まんじゅう (なかにアンコが入った蒸し菓子) で、28個で300円 (税込) なんだって! お財布にやさしいお値段ですな。

 箱のなかには ↑ の写真のようにぴっちりおまんじゅうが詰め込まれ、二層構造になってます。皮にテリがあって輝いていますよ♪

 皮はしっとりツヤツヤ、食べるとふんわりやわらかい。なかのこしアンが黒糖らしいコクのある甘さでオーソドックスな味ながらうンみゃ~い! ひとつが直径3センチくらい、ちょうどたこ焼きくらいの小さなおまんじゅうなので、3つ4つはポコポコ食べちゃいます。危険だわ、このおまんじゅう(笑)。弟&Kちゃん、どうもごちそうさまでした~。

 お店ではほかにチーズケーキなんかも扱っているそうです。今度ついでがあったらのぞいてみなければ。チーズケーキってりくろーおじさんと同じような蒸しケーキ系なのかな~。

打出の小槌本舗
 住所:神戸市東灘区住吉本町1-24-22 1階
 TEL:078-843-7818
 OPEN:不明
 定休日:不明
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by nao_tya | 2007-06-17 21:49 | 食べものたち
〔ストーリー〕
19世紀のロンドン。アンジャー (ヒュー・ジャックマン) とボーデン (クリスチャン・ベール) は奇術師ミルトンのもとで共に助手を務め、マジックの腕をみがいていた。ある日、アンジャーの妻でミルトンの助手でもあったジュリアが水中脱出に失敗し、溺死するという事故が起こってしまう。アンジャーは脱出失敗の原因はジュリアの手をロープで結ぶとき、ほどきにくい二重結びにしたボーデンだと考えた。以降彼らは確執を深め、ことごとく互いの邪魔をするようになるのだが…。


原題:THE PRESTIGE
監督:クリストファー・ノーラン
原作:クリストファー・プリースト
脚本:クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン
出演:ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベiイル、マイケル・ケイン

 クリストファー・ノーラン監督の『プレステージ』を観てきました。『300 スリーハンドレッド』とどちらを観ようか迷ったけどこちらをチョイス。というのも、公開されて間もないのに『プレステージ』は1日の上映回数が減っていて、公開終了が早そうな気配を漂わせていたんですよね~。

 案の定、劇場の入りは少なめ。観客は10人少々ってとこだったんじゃないかしらん。『300』はテレビCMなどガンガン流してましたが、『プレステージ』は目にした覚えがないし、広告宣伝費の投入量が明らかに『300』よりも劣ってる?? だとすればこの状態もしかたがないことなのかなぁ。

 この映画には原作 (クリストファー・プリーストの『奇術師』) がありますが、わたしは未読状態。しかも映画冒頭で「この映画の結末は決して誰にも話さないでください」なんてお願いまで出るくらいだし、さぞやビックリの展開が待ち受けているんだろうと期待満々で映画の世界へ。「さぁどうぞ騙しておくんなさい!」ってな気分でありました。

 で、結論からいきますとおもしろかった~♪ でも“してやられた、騙された”って感じではなかったですね。どちらかというと「やっぱりそういうことだったのか!」という納得、満足感を存分に味わってきました。まず最初からヒント (伏線) が出てきているし、中途でも様々なことがラストへつながっていく仕掛けになっていて、観ているこちらの推理が最後にきれいにまとめられ、謎が明かされる様子は壮快そのもの。徐々にネタを明かしていく、そのタイミングのとりかたがめっちゃうまいと思います。

 この映画のキモはやっぱりアンジャーとボーデン、彼らマジシャンがあらゆるものを犠牲にして守り抜こうとしたマジックのタネそのものでしょうね。ここのところ、特にアンジャーのタネを「そんなのアリか!? 現実的に無理やんか~」と思っちゃうかどうかで評価はかなり変わりそうな感じ。とにかくネタバレして観るとおもしろさが半減するのは確実。観にいこうというかたはできるだけ前情報を入れないようにして劇場へ向かわれるのがよろしいかと。

 わたしの場合、19世紀のロンドン、科学が台頭してきながらもどこか小昏い雰囲気が漂った世界が映画のなかに再現されているように感じて、「アリでしょう!」と思ってしまったんですけど。それにこの点を除いたほかの部分は現実、実際のできごとを上手に盛り込んでいたと思うし。ニコラ・テスラをデヴィッド・ボウイに演じさせたのは良かったと思うな~。だってデヴィッド・ボウイだもん、もうなんでもOKだわさ (←超勝手な見解/笑)。

 でも本当に予告くらいしか情報を入れてなかったので、デヴィッド・ボウイやアンディ・サーキスが登場したときは本当にビックリしたしうれしかったです~。思わぬギフトをもらった気分で、お得感いっぱいになっちゃいました♪

 ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルが扮する二大マジシャンのライヴァル心むき出しの対決は緊張感あふれてスリリング。相手のトリックを見抜き、利用し、「自分が最高のマジシャンなんだ!」ということを誇示するため、すさまじいまでの労力を費やす彼らは結局とてもよく似ているってことなんでしょうかね~。彼らが一方の妻の死をきっかけに対立し、互いに対する妄執からどんどん不幸の深みへはまっていく様子はとにかく見ごたえたっぷりでした。ただ、どちらもやることが過激すぎてついていけないというか、感情移入はしにくいのが難点なんですけど。

 また、このふたりの敵対心に振り回される女性ふたり (オリヴィア=スカーレット・ヨハンソン、サラ=レベッカ・ホール) も良かったです。特にボーデンを愛しながらなにかしらの違和感をぬぐいきれず、悲劇的な最後を迎えるサラがかわいそうで…。演じるレベッカ・ホールの訴えかけるような目、表情がとても印象的でした。スカーレット・ヨハンソンはふたりの間で揺れる存在で、舞台衣装が色っぽくてすごくかわいい。健康的なお色気ってやつですね!

●映画『プレステージ』の公式サイトはコチラ

●映画の原作本

奇術師
 クリストファー・プリースト (早川書房)
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by nao_tya | 2007-06-16 21:44 | 映画感想etc.
 ここのところエキサイトブログが妙に重いですね~。夜はログインしようとしてもはじかれちゃうことがあって、更新がついつい億劫になっちゃいましたよ (←更新をサボっていたイイワケ/笑)。
 なんにしろ、14日におこなわれるメンテナンスで以前のようにサクサク軽く動くように戻ってほしいものです。

a0005060_22575521.jpg で、久々の更新はまたしても食べものの話題。今回はU地さんがおやつに買ってきてくれた『堺名産けし餅本舗 小島屋』の「けし餅」で~す♪

 竹の皮を模した紙包みを開くと、ケシの実がすきまなく一面にまぶされたお餅がお行儀よく整列。お餅のぷっくり丸いフォルムってなんでこんなに食欲をそそるのかしら!?

a0005060_22584585.jpg ぱくりとひと口かじりますと、ケシの実のツブツブとした食感と香ばしさがお口のなかに一気に広がります~。

 お餅の皮はうすめでとてもやわらかいので、ケシの実の食感がしっかり味わえますな。アンコがなめらかなこし餡なのも、ケシの実のプチプチ感を楽しめるようにってことなんでしょうか。アンコが上品な甘さでトータルするとめっちゃウマーイ!

 ふたつくらい一気にぱくぱくっと食べられますね、これは (いや、食べてませんよ、これでも甘いものについては節制してるんだもんっ)。濃い目に淹れた煎茶とかがよく合いそう。意外とコーヒーとの相性もいいかもしれないですね。
 そうそう、翌日になると餅皮がちょっと固くなってしまいましたが、トースターでかる~く焼いてみたら、ケシの実の香ばしさがアップしてまた違うおいしさが! 食べてみようという方はこちらの食べ方もぜひお試しあれ。お勧めです。

 本店は堺市にあるそうでが、百貨店などにも出店しているので気軽に買えるのもうれしい。これはリピート買い決定だわ! U地さん、おいしいお菓子を教えてくださってありがとうございまーす♪

堺名産けし餅本舗 小島屋
 住所:堺市堺区宿院町東1-1-23
 TEL:072-232-0313
 FAX:072-223-7659
 OPEN:8:00~18:00
 サイトはコチラ
 *本店の2階は茶房になっているそうな。一度お邪魔してみたいな~。
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by nao_tya | 2007-06-08 23:01 | 食べものたち
〔ストーリー〕
 五代十国時代の中国。皇帝の弟リー (グォ・ヨウ) は兄を暗殺して帝位を簒奪し、皇太子ウールアン (ダニエル・ウー) をも抹殺しようと考えていた。先帝の妻ワン (チャン・ツイィー) は先帝に見初められる前から密かに思いを寄せ、今は4歳年上ながら義理の息子となったウールアンを助けるため、リーとの婚姻を承諾するのだが…。


監督:フォン・シャオガン
アクション監督:ユエン・ユーピン
脚本:フォン・シャオガン
出演:チャン・ツィイー、ダニエル・ウー、グォ・ヨウ

 封切られたばかりのフォン・シャオガン監督の中華宮廷絵巻『女帝 [エンペラー]』を観てきましたですよ~。どうでもいいですが、“女帝”と銘打ってるのに“エンペラー”って読ませるのはどうかと思うんですけどね。間違った英単語の知識を受験生が覚えちゃったらどうすんの(笑)。

 この映画はシェイクスピアの『ハムレット』を下敷きにしたお話で、いわゆる翻案モノといっていいと思います。大きく変わっているのは2点で、物語がガートルードにあたるワンの視点から語られていること、ワン (ガートルード) と ウールアン (ハムレット) の関係が義理の親子になって、ふたりが密かに思いを寄せ合っていること。もともとガートルードとハムレットの間には近親相姦めいたものがあるんじゃないかってことは云われてきてますし、『女帝』ではそれを一般的に受け容れやすい設定にしたって感じかな。

 正直いいまして、先帝、新帝リー、ウールアンと多くの男性から愛され求められるワンが、どっちかっていうと幼顔のチャン・ツィイーってのは正直どうかな~と思わないでもなかったです。ワンがリーを受け入れたのは、ウールアンを助けたいという気持ちが一番であったとしても、自分の立場を守るという保身や権勢欲があったということも否定できないと思う。リーの自分に対する欲望をあおって利用してたらしこむ(笑)、策略家の面も彼女にはあるわけです。

 好きな人間のために身を投げ出す一途さと自分大事なところが入り乱れるワンを、ツィイーは確かにがんばって演じてるんだけど、もっとこう妖艶な雰囲気を持った女優さんがふさわしかったんじゃないか、まだ彼女にはチンニー (オフィーリアにあたる) みたいな役が合ってるんじゃないかって気がしちゃって…。これはツィイーといえば『初恋のきた道』! ってな風に愛らしいイメージがわたしのなかで強いからかもしれないですけども。

 なんかね、チンニー役のジョウ・シュンが可憐で清楚な感じの女優さんですごく好演してて、だからこそどうもツィイーとイメージがかぶっちゃったんですよね~。ウールアンがなぜチンニーではなくワンに惹かれてやまないのか、そこらへんがよくわからなくなっちゃって。彼女たちの対比が明確であればウールアンの気持ちが向かないのも納得できたように思うのに。

 ただ、人質として隣国に派遣されようとするウールアンに同道できるようチンニーが懇願するシーンでワンが見せる表情とかはかなり怖かったですね。素直にウールアンへの愛情を表に出すことができるチンニーへの嫉妬心をメラメラと燃やしながら、表面上は取り澄ました顔をして残酷な仕打ちを命ずるあたり、ツィイーがかわいらしい顔をしているだけに余計に迫力があった気がします。

 あと、この物語のなかでチンニーと並んで純情で一途だったのは、実は新帝リーだったような気もしますね。ワンの裏切りを知ったときのリーの驚愕と、その後の行動は観ていてちょっと胸が痛くなるような感じ。贅沢好きで残酷なところもありますが、施政者として無能なわけでもなさそうだったし。多分、歌舞音曲好きのウールアンが帝位に就くより、国はよく治まったんじゃないかと思うんですが。

 しかしまぁ全体としてかなりうまく翻案されていて、根本が『ハムレット』なわけですからお話の行き着く先は見えているのに最後までおもしろく観ることができました。ワイヤーアクション満載の殺陣は舞のようになめらかで見事だし、衣装、舞台はゴージャスだし、とにかく目に楽しい映像的に見ごたえのある映画だったです。

 それから人工的なBGMが流れない静の間がとても良かったな~。髪飾りのゆれる音、衣擦れ、水のせせらぎ、風が木枝を揺らす音などが舞台の雰囲気にとてもマッチしてました。逆にBGMは荘厳な雰囲気を出そうとしすぎてちょっとくどかったかな…。

●映画『女帝 [エンペラー]』の公式サイトはコチラ
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by nao_tya | 2007-06-06 13:07 | 映画感想etc.
 土曜日は漢方クリニックに行ってきました。診察 (というより先生とのおしゃべりがメインのような…/笑) をすませ、お昼ご飯です♪
 食事のあとは観にいく予定にしていた映画の時間がせまっていたので、ぱぱっと食べられるけどおいしいお店にしようと『RYU-RYU (リュリュ)』本山店へ。

a0005060_12294031.jpg 『リュリュ』本山店以前は阪急沿いにお店があったんですが、JR本山駅の北側すぐのビルの2階へ移転して数年経つと思います。

 ここはとにかくパスタの種類が多い! トッピングもいろいろできるんですが、今日はお得なランチセットにしました。パン、グリーンサラダ、パスタ、ドリンクで800円 (税込) です。金額をプラスすればデザートや前菜もつきます。

a0005060_12301381.jpg パンはフォカッチャとフランスパンの組合せ。ほかほかのフォカッチャがもっちりしててウマウマ~。これで添えられてるのがマーガリンじゃなくバターだったら完璧なのになぁ。
 グリーンサラダはハーブのきいたドレッシングがかかってて普通においしかったです。

a0005060_1230369.jpg ランチセットのパスタは3種類のなかからチョイス。わたしは「めんたいこコーンマヨネーズ」にしました。

 ピリ辛のめんたいこ、噛みしめると甘みがひろがるコーンがシコシコのパスタに絡んでうンま~い♪ 学生のころから変わらぬおいしさで、懐かしさにひたりながらペロリと完食。ごちそうさまでした。

a0005060_12305479.jpg 〆は珍しくアイスコーヒーで。でもこれはちょっと失敗だったかな。お店に入ったときはクリニックから徒歩移動してきて暑かったんだけど、お店はかなり冷房が効いてたもんで冷えてしまったのです。次回は必ずホットコーヒーにしよっと。
 そしてそのときはリュリュ名物の「六甲おろし」 (←にんにく、とうがらし、なめたけ、大根おろしの入ったけっこう辛めのパスタ。でもウマイ) をオーダーするのだ~。

RYU-RYU (リュリュ)』本山店
 住所:神戸市東灘区岡本1-3-33 2階
 TEL:078-452-9840
 OPEN:11:00~22:30 (L.O. 22:00)
 定休日:なし
 サイトはコチラ
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by nao_tya | 2007-06-03 22:33 | 食べものたち