映画や本の感想アレコレ。ネタバレにはほとんど配慮してません。ご注意! 


by nao_tya
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<   2006年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧

 クリスマスにはやっぱりケーキ。それがサンタさんとのお約束~ (誰も約束してねぇ)! というわけで、さすがにホールケーキはあきらめましたが、ショートケーキでクリスマス仕様のものを探して買ってきました。
 色々見てみたものの、一番クリスマスっぽいショートケーキが置いてあったアンテノールのケーキ3つです~。

a0005060_1336183.jpg まずは「ミニ・ブッシュ・ド・ノエル」。わたしが食べたケーキがコレ。
 チョコレートのスポンジを切り株に見立ててあって、なかなかかわいい♪ ヒイラギの葉を模したチョコの横にいるのはトナカイさんなんですが、写真ではちょっとわかりにくかったですね。
 上にかかってるクリーム、普通の生クリームかと思ってたらホワイトチョコが入ってました。基本的にホワイトチョコは甘すぎたりミルクくさかったりで苦手なことが多いんだけど、このクリームはおいしかったです。ふんわりした食感もグゥ。

a0005060_13361075.jpg お次は「スマイル・スノーマン」。なんかもう見たまんまの名前だな~(笑)。
 中身はチーズのムースで、スノーマンの横の黒っぽい丸ぽちはブルーベリー。ブルーベリー好きな母が食べました。
 味見させてもらったけど、けっこうさっぱりしてましたね。

a0005060_13361854.jpg 最後は「抹茶と柚子のケーキ」。
 一番上にトッピングされているのは黒豆! 抹茶とチョコの層の間には黒ゴマのガナッシュが挟み込まれてたりしてる和風ケーキ。クリスマス仕様というわけじゃないんだけど、デコレーションが華やかだったのでチョイスしました。
 柚子の味がしっかり効いてて、普通においしかったですよ~。

 「クリスマスだから」という理由で、味よりヴィジュアル重視で選んだケーキたちでしたが、最近こってり濃厚なケーキを食べることが多く、甘さ控えめのこういうケーキがかえって新鮮に感じられたりして。
 『アンテノール』は神戸が本店ですが、関西の百貨店にたくさん出店してるので、あちこちで見かけるし、コレ! という目玉がないから食指が働かなかったりするんだけど、味が安定してて大きく外れることはないから安心といえば安心なケーキですね。

アンテノールのサイトはコチラ
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by nao_tya | 2006-12-24 23:35 | 食べものたち
 忘年会第4弾でおおとりにきたのはイタリアン。お店は梅田の明治安田生命ビルの最上階にあるモード・デ・ポンテ・ヴェッキオでございました! ここを事務所の忘年会で利用するのはこれで3年めかな~。毎度その味に感激してるんですが、ここは量もかなりゴージャスなのだ。なのでコースの終盤にはおいしいから食べたいという欲求と、胃袋が訴える限界のせめぎあいになっちゃうのです。さてさて、今年はいかがなものでしょう!?

 日程が12月22日だったのでメニューはクリスマス・ディナーのコースのみ。自分でメニューを選べないのは残念でしたが、お店が自信をもって提供するお料理が並ぶわけで、それはそれで楽しみでした。

a0005060_16462865.jpg 1皿めは「黒トリュフたまご」。熱~くしたお皿に落とした卵が半熟状になってまして、そのうえには「これでもかっ!」と云わんばかりにトリュフがごっちゃり乗っかっています。
 半熟たまごのトロトロの黄身とソースがトリュフにからんで、んん~、たまりません! 出だしからいきなり濃厚な1品でした。

a0005060_16463693.jpg 続きまして「ジベッロのパンチェッタで覆ったズワイガニと菜花サラダ」。ジベッロとはイタリアの土地の名前で、パンチェッタは豚バラ肉の塩漬けのことだそう。
 豚バラ肉がいい感じの塩加減で、あっさりしたカニの身とよく合います。カニの身がこんもり小山状態でボリュームたっぷり。

a0005060_16464471.jpg 3皿めは「蕪のスープに浮かべたフグと白子の包み揚げ」。
 表面はカリカリッと揚げられてますが、中味は熱のとおりかたが適度でなのでしっとり感がしっかり残ってます。フグの身で白子を包んであるんだと思いますが、白子がとってもジューシー! 写真ではちょっと見えにくいですがフリットの上に柚子胡椒が乗っていて、香りと辛味がこれまたよく引き立ちます。

a0005060_16465858.jpg お次はパスタで「リングイネッテ 兎の軽い煮込みトマトソース 燻製プロボローネをたっぷり添えて」。長い料理名だな(笑)。
 パスタのうえにたっぷりふりかけられたチーズは燻製されてまして、この燻されたくぐもったような匂いには食欲をそそられまくり! たしか桜と紅茶で燻製したって云ってたような気が…。パスタももっちりしててウマウマ♪

a0005060_1647744.jpg メインの肉料理は「シャラン産鴨肉の炭火焼ロースト キノコのエチュベ添え」。エチュベってナニ?? と思って家に帰って調べたら、蒸し煮のことだと判明。カタカナでいうとなんだか優雅に聞こますよね。
 鴨肉はやわらかくって肉汁たっぷり。濃厚なお味で鴨肉大好きのわたしにはたまらんものが~。キノコも甘みがあって大変おいしゅうございました。

a0005060_16472641.jpg デザートは「チョコレートとはしばみ風味のマスカルポーネムース スノーホワイト仕立て」。
 冷たくもなく熱くもない“中温”のデザートで、新作です! というお言葉と一緒にサーブされました。マスカルポーネの下の部分がなんだったのかはよくわからないんですが、酸味のあるしょわしょわ~っとした食感でおもしろいデザートでした。かなりボリュームのあるデザートで、おいしかったけど最後に食べるのはちょっとキツかった。でもしっかり完食!

a0005060_16552196.jpg 〆はエスプレッソです。最後にキリッとしたコーヒーを飲むと胃が落ち着く気がしますね~。
 添えられた小さな焼き菓子もおいしくいただきました。写真の一番右に写っているベージュ色の焼き菓子が甘さひかえめ、食感カリカリで、エスプレッソにひたして食べるとめちゃウマでございました♪

a0005060_16553260.jpg 去年まではデザートまでくるとお腹いっぱいで、「も、もうダメだ…」と、最後の焼き菓子を前に力尽きてしまってたんだけど、今年はすべて平らげましたよ。ワインも9人で3本 (白2、赤1) 空けましたし、なかなかいいペースだったんじゃないかな~。
 今回は個室にとおしてもらったので遠慮なく写真も撮れたし、大満足のクリスマス・ディナーでした。


モード・デ・ポンテ・ヴェッキオ
 住所:大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル30階
 TEL:06-4795-8888
 FAX:06-4795-8880
 OPEN:ランチ 10:00~14:00 (L.O.)、ディナー 18:00~21:30 (L.O.)
 サイトはコチラ
 ビルの30階 (最上階) にあるので夜景がバツグンにきれいです!
 窓際の席に座れなかった場合は、ぜひお手洗いへ(笑)。
 壁一面がガラスなので、すばらしい夜景を見ることができますゾ。
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by nao_tya | 2006-12-23 23:49 | 食べものたち
 日曜日にランチ忘年会をしまして、月曜日の夜は仕事関係の忘年会でした。いや~、12月はいろいろおいしいお食事ができて胃袋が休まる暇がありませんな、はっはっは♪

 お店はヒルトンWESTのなかにある中華料理のお店、桃谷樓 (とうこくろう)です。梅田に出るのも久しぶりならヒルトンWESTに入るのも初めてだしで (最先端な場所にはうといのです)、クリスマス仕様のキラキラさ加減にほぇ~っとなってしまいました(笑)。
 通されたのはパーテーションをとっぱらって、小さめの個室ふたつをひとつにしたお部屋でした。中華料理のお店ではよくある、テーブルの上の板がくるくる回せる円卓でしたが、ほとんどの料理がひとりひとりにサーブされたので、この円盤はほとんど意味がなかったんじゃ…。

 料理は前菜からデザートまで合わせて8種の「可口 (コウコウ) コース」(6300円ナリ) に、ご飯モノを1品追加しました。ここのお料理は“滋味無窮”といって、化学調味料や添加物を使用しない調理法で作られていて、「子どもたちに、安心して食べさせられるレストラン」なんだそうな。最近のヘルシー志向にそったお店というわけですね~。

a0005060_0423825.jpg  そんな滋味無窮のお料理は季節の前菜6種からスタート。中華料理というよりなんだかフレンチかイタリアンみたいな様子ですが、使ってる素材や味はしっかりチャイニーズしてました。中華くらげがえらくコリコリしてたのが妙に記憶に残ってます(笑)。あとエビと焼き豚がおいしかったですな。

a0005060_049311.jpg 続いて温前菜は揚げ物2種 (湯葉とエビまんじゅうでした)。これはごく普通だったので写真を省略し、3皿めの「鶏肉の四川風味炒め」。四川風味とありますが辛さはひかえめ。もうちょっとパンチが効いてても良かったかも。ネット状の揚げ物のカゴに入れられてましたので、見た目にゴージャスでした。しかし、取り分けてもらったものしか写真に撮らなかったという片手落ち。とほほ…。

a0005060_0582436.jpg こちらは「活〆海老の柚子風味炒め国産春雨添え」です。これはかなりウマー! パッと見では柚子が使われてるとは思えませんが、口許に持ってくると柚子の匂いがふわっと広がり、口の中に入れるとさっぱりした風味でおいしい。エビもぷりぷり~。頭の部分もおいしくいただいちゃいました。

a0005060_0585828.jpg お次は北京ダック! 北京ダックというと目の前で丸ごと1羽のダックちゃんの皮をそぎ分けてくれるところが多いですが、こちらはすでにキレイにお皿に盛られた状態でテーブルにやってきました (つまりひとりにつき1枚だけってことだ/笑)。
 添えられた包子に味噌だれを塗ってネギと北京ダックをはさんでパクリ。北京ダックはごくうすーいのに脂がのっててうンま~いっ! 包子もむっちりもちもちで、ほんのり甘みがあっておいしいかったです。これでもう2、3枚あれば云うことなしだったのにぃ(笑)。

 このあと「豚タンの香草煮込みと冬野菜のクリーム煮」という料理もありました。豚タンって生まれて初めて食べました! タンの色がちょっと暗~いピンク(?)で、あまりおいしそうに見えなかったんだけど、食べたらやわらかくてごく普通に食べられました。中華料理でクリーム煮ってのも珍しくておもしろかったですね。
a0005060_171384.jpg ご飯モノはもともとコースに付いていた固焼きそばのほかにふかひれのおこげ料理を追加しました。
 で、このおこげご飯がもうめちゃウマ。おこげのなかに餡を流し込んだときのジュワワ~って音からしてもうたまらんっ! 順番としてはおこげ料理、固焼きそばだったんで、焼きそばが物足りなく感じられちゃって。順番が逆のほうがよかったかもです。

a0005060_122035.jpg デザートは杏仁豆腐と千層糕 (センソウコウ)。千層糕というのは中華風羊羹といえばいいんでしょうか。抹茶と小豆が層になってて見た目もキレイ。食感がモチっとしてて味もなかなかおいしかったですよ~。

 中華料理屋さんなんだけど、ワインの種類が豊富だったのがわたし的にはポイントが高かったです。個室だったので、テーブル席の様子はわからなかったんですが、サイトに掲載されてる写真を見るとソファ風の椅子があったり、堅苦しくならずに寛げそうな雰囲気です。
 料理は普通においしいのとかなりおいしいのと半々くらい。今回はコースだったので、自分でメニューを選べばもっとヒット率が高くなるかも。

桃谷樓 (とうこくろう) ヒルトンプラザWEST店
 住所:大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザWEST5階
 TEL:06-6342-5657
 OPEN:11:00~23:00 (ラストオーダー22:00)
 サイトはこちら
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by nao_tya | 2006-12-20 23:10 | 食べものたち
 食事がすんだら近くの大型書店で新刊を物色し、互いに最近読んでおもしろかった本などの情報交換などをしてからお茶をしに移動しました。
 J子、A山、わたしたの3人が集まると、映画を観るとか美術館にいくなどの予定がない限り食事 → 本屋 → お茶というのがお決まりのパターンなのです。さすがわたしの類友、みんな活字中毒、インドア派なのですな(笑)。

a0005060_18495274.jpg 三宮・元町界隈にはお茶どころがわんさかありますが、今回はおなじみのティールームorgan (オルガン)へGO! お店の名前のとおり年代モノのオルガンがお店の入り口を入ってすぐのところにひっそりと鎮座する、古い洋風のおうちの屋根裏っぽい内装のお店です。人気のお店なのでお茶の時間帯は満席のことが多いのですが、この日は滑りこみセーフでございました♪
 ところでどうでもいいことですが、ここらのカフェ、ティールームで雰囲気のいいところって、たいていビルの2階より上にあるんですよね~。しかも狭い急な階段を上らないといけないようなとこばっかり。路面店もあるにはありますが、ぱっと頭に浮かぶのは2階以上のところが多い。これってなんででしょう? 1階のほうが賃料が高いから??

a0005060_18525333.jpg  本屋でかる~く1時間は過ごしたせいで、お腹もちょうどよくこなれてきており、紅茶とケーキをそれぞれが注文。
 紅茶はポットで供されたっぷり3杯分はあるし、さし湯も用意してくれます。じっくり腰を落ち着けて話をするのになんとも具合がいいお店なのです。だからお客さんがみんな長っちりでなかなか席があかなくて、タイミングがずれるとお店の外で待つはめになるんだけどね…。

a0005060_18583290.jpg 注文したケーキはわたし=キャラメルバナナ、A山=ベイクドチーズのタルト、J子=ガトーショコラ。
 チョコ好きのわたしとしては、実は「ラズベリーショコラ」という2種類のチョコにラズベリーとソースがかかったケーキがイチオシなんだけど、このときはラズベリーという酸味のきいたものを食べたい気分じゃなかったのでキャラメルバナナにしました。邪道でしょうが、一度このラズベリーショコラのショコラの部分“だけ”を食べてみたい…(笑)。

a0005060_18594419.jpg キャラメルバナナはほんのりとした苦味のキャラメルにコクがあって、甘いバナナとの取り合わせがおいしいです♪ 添えられたクリームが甘さひかえめでクドくないのもうれしい。
 チーズのタルト、ガトーショコラもけっこうどっしり系の濃厚なお味です。茶葉からきっちり淹れられた紅茶にはこういうケーキがぴったりなんだな! 紅茶はもちろん云うことなしにウマ~イ。熱い紅茶をたっぷり飲んで冷えた身体もあたたまり、ほっこりと寛いでおしゃべりに花がさいたひと時でございました~。
 
organ (オルガン)
 住所:神戸市中央区三宮町2-5-11 松岡ビル2階
 TEL:078-333-5319
 OPEN:12:00~21:00
 サイトはこちら
 姉妹店の『マヒシャ』や『マドマド』もコンセプトが違ったお勧めのティールームです!
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by nao_tya | 2006-12-18 21:33 | 食べものたち
 日曜日は忘年会その2でございました~! メンバーは大学時代からの友人たち、母校で講師をしているJ子、パンダマニアのA山の3人で。

 今回の忘年会は諸事情によりランチ。本当は中山手通にあるトラットリアに目をつけてたんですが、行動に出るのが遅くてランチの予約が取れずに断念したのでした。このお店、最近ぽつぽつ雑誌で紹介されたりしてたからかな~。
 すごく残念でしたが、気を取り直してジャンルを方向転換。お初のベトナム料理屋さんに出かけてきました。

 お店の名前はベトナム食堂 タン・カフェ。三宮の地下街の一角、さんプラザのなかにあります。タンさんというベトナム人の方と日本人の奥さまが切り盛りしてらして、カウンター席が7、8席、4人掛けのテーブル席がひとつという小さなお店です。
 12時過ぎにお店に着いたときはカウンターに2人組みのお客さんがいただけでしたが、わたしたちが食事をしている間にどんどん人がやってきて、あっという間に満席になっちゃいましたよ~。

a0005060_116567.jpg ランチメニューは10種類ほどあるのでどれにしようか迷ってしまいましたが、わたしは鶏肉のフォーと揚げ春巻き、生春巻きのセット、J子はベトナム・ビーフシチューとライス、生春巻きのセット、A山はベトナム・チャーハンとミニサイズのフォーのセットをそれぞれ注文。
 どのセットも1000円以下のお値段で、お味もおいしくなかなかお得感がありました♪ 3人バラバラのものを頼むと色々味見できるのが楽しいやね(笑)。このあとお茶もする予定だったので、このボリュームでちょうどいい感じでしたが、がっつり食べたいときはセットをひとつ多く注文して分けあうのがよろしいかと思います。

a0005060_1203261.jpg フォーやチャーハンは予想がつく味でしたが、J子の頼んだベトナム・ビーフシチューは口に入れた瞬間はほんのり甘口であとから辛味がじわっとくる。サラサラしたみかけに反し、お肉や野菜のエキスがしっかり出た予想外のウマウマさ加減! なかの具であるにんじん、じゃが芋というお野菜もトロトロでございました~。
 そのままいただいてもおいしいですが、カレーみたいにライスにちょこっとずつかけて食べるのもグゥですね♪

a0005060_1195118.jpg 生春巻き大好きなわたしですが、今回は揚げ春巻きがカリッカリでこちらに軍配をあげちゃいます。これ単品で追加注文していくらいでしたが、ランチタイムは単品がないみたいだったので、今度夜に行ったときにでも心ゆくまで食べたいと思います(笑)。

 タンさんご自身も奥さまも、お店に入った瞬間から明るくお迎えをしてくれて、とても感じがいい方たちでした。お店を出るときにタンさんが「また来てネ~」とちょっとなまった感じで声をかけてくれましたが、素直に「ハイ、またぜひ♪」と思えるような雰囲気のあるお店でした。
 三宮付近でエスニック系のお店で気に入ったところがなかったので、なかなか良いお店を見つけたと、ちょっと自己満足したなおちゃでございました(笑)。

ベトナム食堂 タン・カフェ
 住所:神戸市中央区三宮町1-8 さんプラザB1
 TEL:078-391-0335
 OPEN:11:30~21:30
 定休日:月曜
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by nao_tya | 2006-12-17 23:23 | 食べものたち
 ようやく海外ドラマ『プリズン・ブレイク』のコレクターズBOX2がわが家にやってきました~♪
 BOX1を観終たのはいつだ? 6月くらいだったかしらん…。もう間が開きすぎて細かい内容なんて忘れちゃいましたよ~。でも続きを観るのはすごく楽しみにしてたので、さっそく鑑賞開始です! 今日はとりあえず14~16の3話を観ました。

 せっかく苦労して作った脱出口がふさがれてしまい、万事休すの状態で終わってしまった13話から、どうやって展開させるつもりなのかと思ってましたが、意外な登場人物が出てきてリンカーンの処刑が延期になったり、相変わらず目が離せませ~ん!

 新しい脱出ルートのためにマイケルが苦労している一方で、ベロニカたち塀の外の面々はどんどん証拠や証人が消されてしまったせいもあり、今のところあまり大きな動きがないのはちょっと残念かな。彼女たちには事件の全容がようやくぼんやり見えてきたところで、どうやって事件を立証するかその方法がわからず、動きあぐねているって感じ。『24』のジャックほどアグレッシブになれとは云わないけど(笑)、もうちょっと果敢に攻めの姿勢を見せくれないと、塀の内外のバランスが悪いと思うわ…。

 今回観た3話のうち印象に残ったのは16話の『フォックスリバーへの道 (Brother's Keeper)』。ずっとフォックスリバー刑務所にいたウエストモアランド以外の脱獄仲間たちが、いかにしてフォックスリバー刑務所に入所することになったのかという過去話です。みんなそれぞれ事情があってこの刑務所に入り、不思議な縁で一時的にタッグを組むことになったんだな~ということがわかって興味深かったです。

 この話で一番印象が変わったのは後からメンバーに加わったシーノートですね~! これまであんまりいい印象がなかったシーノートですが、案外いいヤツなんだということが判明しましたですよ。奥さんに愛想を尽かされたくないからって、軍を不名誉除隊になったことや刑務所に入ってることを隠しつづけるってのはどうなんだ? とは思いますが。本当のことがバレたらそのときこそ信頼が地に落ちると思うんだけどね~。でも根っからの悪人、犯罪者じゃないってことははっきりしたんで、彼が今後どんな行動をとるか、結構気になります。

 驚いたことのひとつは、サラ・タンクレディ医師に思わぬ過去があったこと! 単に州知事の父親とそりが合わないっていうだけでなく、彼女の問題にはなんだか根の深いものがありそうです。
 あとひとつは、マイケルがリンカーンのことを、リンカーンの逮捕までは「ダメなヤツ」だと思ってたってこと。兄弟ふたりきりで育ってきたし、マイケルはリーンカーンにべったりのブラコンで、だからこそここまで兄貴のために尽くすんだろうと思ってたから意外でした。
 まぁそうやって誤解していたぶん、お兄ちゃんの苦労を知った今は贖罪の気持ちも加わって、なんとかリンカーンを救おうと自分までムショ入りしちゃったんでしょうけど。この過去話で、強迫観念にも似たマイケルのリンカーンへのこだわりの理由が見えた気がしました。

 こうやって各人の背景を明らかにするために時間をさかのぼると、現在のお話 (=脱獄計画) は全然進まなくなってしまってイライラすることもありますが、今回はそれぞれの話がコンパクトにまとめられていたし、みなの抱える事情もはっきりしてきて各キャラクターに厚みが増したような気がします。ティーバッグは単に変態度がアップしただけのようにも思えるが(笑)。

 ただ、前半でティーバッグによって強制退場させられてしまったアブルッチがまったくこの過去話には登場しなかったので、彼の復活はまず望めないだろうことがはっきりしちゃったのは残念かな。けっこうアブルッチのこと好きになってきてたのにな~。おのれ、ティーバックめっ。
 それに首尾よく脱獄した暁には、マイケルたちは彼のツテで国外へ脱出する予定にしてたと思うんだけど、アブルッチ不在の今、どうやってマイケルたちは国外へ逃げるつもりなんでしょうかね??

 新しい脱出ルートはアブナイ奴らがウロウロしている精神病棟を突破しないとならないし、なによりマイケルの負傷で失われてしまったタトゥーがどう計画に支障をきたすのかなど、見所がたくさんあるので続きが楽しみ! 今のところリンカーンの無罪を証明するのにはちっとも役に立っていない(笑)ベロニカたちの活動がこれから少しは実を結ぶのかも気になるところ。
 前半13話に比べて後半は9話なので、なんだかあっという間に終わってしまい、シーズン2が日本で観られるようになるのを待ち焦がれることになりそうです~。

●20世紀FOXによるプリズン・ブレイクの公式サイトはこちら

●日本テレビによるプリズン・ブレイクの公式サイトはこちら
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by nao_tya | 2006-12-16 23:58 | ドラマ感想etc.

写真嫌い

 ここのところブログにアップするネタがないので (胃腸に気を使って買い食いを控えてるから/笑)、久しぶりにうちのわんこの写真でも撮ってブログで紹介させてもらおうかと思い立ちました。

a0005060_13183187.jpg うちのわんこは今年の秋に11歳になった女の子。名前は“なな”といいます。若干体重が増加ぎみなのでダイエット中ですが、病気の経験もなく元気一杯! ビーグルの血をひいているらしいのですが、誰にいっても「えっ!?」と驚かれるくらい、ビーグルとは似ても似つかぬ外見をしております(笑)。たま~に上目遣いした目の感じがビーグルっぽい?? と思えるときもあるけど、この写真ではまったくわかりませんな…。

 11年前、うちの弟のカノジョさん (当時) のお知り合いの家でMIXの仔犬が生まれ、最後の1匹にもらい手がつかなくて困っていたらしく、うちの弟がカノジョさん (当時) にいいカッコをしたくて、家族に無断で連れ帰ってきたのでした。最初に危惧したとおり弟はほとんど世話をせず、もちろんお金も出さず、母とわたしが彼女の面倒をみている状態(怒)。せめてワクチン代くらい払いやがれ~ッ!!!

 性格は最後まで売れ残るくらいだから、かなりの困ったちゃん。警戒心が強すぎて家族みんなにチキン呼ばわりされてます。家のなかではワガママ・甘え放題のお姫さまですが、一歩外に出ると臆病が過ぎて、ちょっとしたことで背中の毛を逆立てて怒りだす始末…。「弱い犬ほどよく吠える」を地でいってます。
 そんなヤツなので仲のよいワンコは数えるほど。ほかのワンコにもっと友好的だったら、わたしもワンコ友だちができるのになぁ。

 そして実はカメラも大ッ嫌い! なんだかよくわからない機械が自分に向けられるのもイヤなら、シャッターのおりる音もイヤでたまらないらしい。
 今回は専用座布団で居眠りしている隙をねらって撮影敢行。シャッター音で目を覚ましてこちらに視線が向いた一瞬をとらえました(笑)。
 最初は写真のように「…?」って感じでしたが、目が覚めてくるにつれて状況を理解して超不機嫌に…。それでもしつこくカメラを向けてシャッターチャンスをねらっていたら、怒りの突撃を喰らわされました~。

a0005060_13363710.jpg それが→の写真。もうブレブレですがな~。口元が写ってませんが、歯をくいしばって相当お怒りのご様子です(笑)。
しかも、わたしに体当たりをして逃げだしたあと、「これ以上カメラを向けられたらたまらんっ」とばかりにコタツのなかに避難しちゃいました。そんなにカメラが嫌いか!? 写真を撮られたって寿命が縮んだりしませんよ~?

 いつの日か寝ぼけ顔や寝姿以外の彼女の姿を撮るのがわたしの夢なんですが、そんな日がくることがあるのでしょうか…。
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by nao_tya | 2006-12-13 23:05 | 雑記&日記
 まさに瞬く間に師走になってしまいました! この季節になると胃腸の調子に気を使うようになります。なんでかって、それは忘年会ではおいしくご飯をいただきたいから~(笑)。
 今年最初の忘年会は、金曜日に観劇仲間のT子ちゃん、現在京都在住のSちゃんの3人で。お店はT子ちゃんご推薦の大乃やさん。会席料理で有名な料亭でちと敷居が高いところなのですが、てんぷらのコースを食べられる一角があるんですな。ここならまぁわたしたちのお財布でもなんとかなるわ! ということで行ってまいりましたです♪

 お店は地下鉄谷町線「天満橋」駅からすぐのところにあるんですが、谷町筋からひとつ西に入ったところにあるので周囲はとても静かです。表の様子からして和風ですが、門を入ると打ち水がしてあってますます雰囲気が出ておりました。予約をしていたので仲居さん (というのか?) が玄関先でお迎えをしてくれたりしてちょっと緊張(笑)。

 てんぷらのコーナーはカウンター席と4人までの小上り (座敷) がひとつという、こじんまりとした空間です。 でも天井が高くて明るいし、ひとつひとつの席に余裕があるので狭いとは感じなかったです。人数が3人だったので、話がしやすいように角の席を用意してくれていたのもうれしい。上品で落ち着いた雰囲気ですが堅苦しさはなく、ゆったりと食事できる感じです。

a0005060_17455624.jpg 今回は先付・天ぷら (12品)・かき揚げ・じゃこ飯・野菜サラダ・デザートというラインナップの竹コース (3200円) をお願いしました。
 先付のお豆腐はとろとろ、上にかけられていたミョウガの薄切りがしゃくしゃくでおいしかった~。あんずの食前酒もすっきりした口当たりで、ひと口で飲んじゃった(笑)。
 そしていよいよお待ちかねのてんぷらの登場です。
 ひとつひとつ揚げたてを取り皿に入れていただくんですが、やはりてんぷらは熱々をいただくのが最高! 衣がからりとしていてどれもサクサクでめっちゃおいし~っ!! 脂っこさなんて微塵もありません。ここのてんぷらなら胸焼けすることもなくいくらでも食べられると思うゾ。

a0005060_17461447.jpg てんつゆに大根おろしもありましたが、素材自体がばつぐんにおいしいので、てんつゆの味でそれを消しちゃうのが惜しくて、ほとんどお塩でいただきました。
 お塩も3種類あって、国内のものが2種、南米のものが1種でした。産地もちゃんと説明していただいたんですが、食べてるうちに忘れちゃった… (←鳥頭/笑)。
 パウダーみたいにさらさらのものからちょっと粗めのものまで、見た目も味も微妙に違っていて、食べ比べるのもおもしろかったです。

a0005060_17462965.jpg 一品一品写真も撮りましたが、てんぷらってどれもあまり代わり映えしないので(笑)、そのなかからわたしが特においしいと思ったものをいくつかチョイスしてアップしました。上から順に、しそを巻いたぷりっぷりのエビ、ほくほくでめちゃ甘だったサツマイモ、さっくさくの舞茸、まわりサクサク中とろりの白子です。
 ところで、写真を縮小しながら数えてみたら、てんぷら12種のはずなのに14種もありましたよ!? あれれ、食いっぷりがよすぎてサービスしてくれたのかしら~(笑)。

a0005060_17464229.jpg 赤ワインと白ワインをそれぞれハーフボトルでいただいて (T子ちゃんとふたりで飲みました。わたしひとりで空けたんじゃないです、念のため/笑)、退院以来はじめてのアルコールも心地よく、思い切りおしゃべりをしてとにかく楽しかった~♪ 大満足です。

 そうそう、会席料理のほうは行ったことがないのでわからないんですが、ここのてんぷらコーナーで使われている食器はロイヤルコペンハーゲンのものなのです。T子ちゃんに聞いたとき、洋食器にてんぷらってどうなんだ!? と思いましたが、実際に使われているのをみたらホワイトハーフレースかブルーフルーテッドのシリーズばかりだったせいか、全然違和感がなかったです。へぇ、こういう使い方もあるんだ、と新鮮でした。

 お料理の量は、ひとつひとつのてんぷらがひと口かせいぜいふた口くらいなものなので、男性にはこのコースだとちょっと物足りないかな。ゆっくり出てくるので、とにかく飲んでしゃべりまくるわたしたちにはちょうどいい感じでしたが。食べてないときは常に話をしてるって感じで、ひたすら口を動かすわたしたち。おかげさまで、2時間近くお店にいたと思いますが、最後はのどがちょっと痛かった(笑)。

 『大乃や』さんは会席、割烹、てんぷらのほかになんとイタリア料理もあります。うーん、いつか会席か割烹に自腹でいきたいものですな~っ。

大乃や
 住所:大阪市中央区島町1-3-5
 TEL:06-6942-3745(代)
 OPEN:昼 11:30~14:00、夜 17:00~22:00
 サイトはこちら
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by nao_tya | 2006-12-09 17:42 | 食べものたち
 畠中 恵さんの、とんでもなく身体の弱い大店の若だんなが、自分の周囲にいる妖 (あやかし) たちを使って様々な事件を解決するというファンタジックな時代小説、「しゃばけ」シリーズ第3弾『ねこのばば』を読み終えました。U地さんに「文庫版が出てたよ」と教えてもらい、あわててネット書店でポチッて届けてもらいましたです。

 『ぬしさまへ』以来、なかなか文庫にならない「しゃばけ」シリーズに焦れて、現代モノの『百万の手』を読んでみたものの、これがどうもわたしにはピンとこなかったんですね。なもので、『ねこのばば』も期待したわりにイマイチだったらどうしよう!? なんていらぬ心配をしていたのですが、まったくの杞憂でありました。

 表題作のほかに4編の短編が入ってまして、いずれもほんわか優しかったり切なかったりするお話で、すいすい読めてしまいました。
 人の間に混じって暮らしてはいても、感覚がどこかしら人間とはズレている妖たちと、一応人間である若だんなとの会話は軽快で、でも時に間が抜けていてとても楽しい(笑)。

 このシリーズに登場する妖たちは基本的に明るくて、悪さをしてもなんだかかわいらしくて許せてしまうんですが (むしろ人間が起こす事件のほうがよほど陰湿で、暗くてこわいことが多い)、「産土」はちょっと趣が異にしていました。語り口はのほほんとしていても、ほのかな哀しみを秘めた話が多いのはいつものことなんだけど、佐助と妖たちの対決シーンは背筋にひんやりしたもの感じる怖さがありました。

 もちろん妖たちがコトを起こすのには人間側からの働きかけがあるわけですが、この「産土」で妖たちの“悪気のなさ”に人間との隔たりというか、やっぱり人間とは違うんだなぁってことを感じさせられたのです。
 でも、違うとはいっても妖たちに情がないわけではなく、むしろ自分が好意を持つ人間に対しては、若だんなの兄やたち、仁吉や佐助のようにあたりかまわぬ献身ぶりを見せるわけなんだけど。思いをかけない相手に対しては冷淡そのものなんだなぁ。

 しかし、佐助の思い出話にほだされちゃって、いつもはイヤな顔をする薬を素直に飲む若だんながやっぱり健気でかわいい(笑)。こういう若だんなだから、人間に思いもつかぬほど長生きしている妖たちが惚れこんじゃうんでしょうなぁ。

 5話のなかで一番印象に残ったのは、最後に収録されていた「たまやたまや」。若だんなの親友・栄吉の妹、お春ちゃんに縁談が持ちあがって…、というお話。子どものころからたくさんの時間を共有してきて、まるで妹のように思っていた女の子が嫁ぐかもしれないとなれば、相手のことがやっぱり気になるわけで、様子を探りにいった先で若だんなが騒動に巻き込まれてしまいます。

 実は若だんなに思いを寄せていたお春ちゃんからの若だんなに対する謎かけと、それに対する若だんなの答えは、ほろ苦くてちょっと切なかったけれど、とてもいいお話でした。
 自分にとってとても大切な存在ではあってもその感情は恋ではない。だから彼女を選ぶことはできない。「この人でなければ」という相手にいつか出会いたい、という若だんなの思い。
 身体が弱いせいもあるけれど、穏やかでのんびりした性格のように見える若だんなのなかに、思いをかけた相手にとことん尽くす、情のこわい妖の血がしっかり流れてるんだな~と思ったりもしました。

 ひとつひとつのお話に、表紙絵を描いている柴田ゆうさんの扉絵がついているのも楽しい! 最初に『しゃばけ』を読んでみようと思ったのは、この柴田さんの絵に惹かれたからなんですよね。このシリーズはこれからも変わらず柴田さんの絵でいっていただきたいものです。普段はグッズ関係の懸賞には応募したりしないんだけど、「しゃばけ大福帳」には心惹かれちゃいます(笑)。応募して当たったら、来年からまじめにお小遣い帳でもつけようかな~。

●新潮社のサイト内にあるしゃばけ倶楽部 ~バーチャル長崎屋~のページはこちら
 シリーズの紹介や用語解説、作者の畠中さんのメッセージなどがあって充実してます♪
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by nao_tya | 2006-12-07 15:51 | 読書感想etc.
 海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の第5シーズン、全24話を観終えました~! DVDボックスが発売されるのを待っていたわけではなく、弟がレンタルしてくるのを回してもらっての鑑賞でした。なにせ弟と顔を合わせるのは週に1回くらいなもので (同じ家に住んでるのに!/笑)、かなりゆっくりしたペースでちょっとイライラしましたが、お財布が傷まなかったのでいいことにしよう(笑)。

 第1話だけは『プリズン・ブレイク』に収録されていたものを観ておりまして、そのオープニングで起こった事件のあまりの容赦なさにひっくり返りそうになってたんですが、続く展開はオープニングのインパクトをはるかに凌駕する盛り上がりぶり! いやぁまさにノンストップな24時間でありましたよ。こんなに先が気になるのは第1シーズン以来じゃないでしょうか。

 ジャックの「人生最悪の日」はこれで5日目となるわけで(笑)、さすがにシリーズが重なるにつれ、観てる人間の興味をがっちりつかんで他所にそらさせない展開は見事でも、ちょっとパターン化している部分も出てきていたように感じてました。
 が、今回は前シーズンまでの重要なお馴染みの脇キャラを、本当にバッサリ、しかも効果的に退場させた結果、それまで注目度の低かった人や、新しい登場人物たちの活躍の場が増えたし、彼らの性格や背景に馴染みがなくて行動パターンがつかめないぶん、先の予想がつかなくてスリルが増したように思います。

 わんさか登場したニューキャラのなかで、今回の注目度ナンバーワンは、なんと云ってもローガン“棚ボタ”大統領でしょう! ジャックの暴走ぶりにはこちらももうある意味慣れっこだし、暴走はしても結局ジャックの動きで事態が解決に向かっていくのはわかっているので、変な安心感みたいなものがあります。だがしかし、ローガンの暴走 (というより迷走?) ぶりは事態を加速度的に混乱に陥れていくので、本当におもしろかったです。

 ローガンはもともと大統領の器じゃないのに、前大統領の死亡で繰り上げ当選的に大統領に“なってしまった”人。第4シーズンで初登場したときから、「こんな人がなんで副大統領にまでなったんだ?」と思わせる無能さ、逆ギレぶりを遺憾なく見せつけてくれてましたが、マーサ夫人という強力なバックアップがあったからここまで出世したんだな~と今シリーズで納得した次第(笑)。

 パーマー夫人も相当な烈女でしたがマーサ夫人もすごかった。『24』に登場する女性はみんな強いよねぇ。マーサはパーマー夫人と違って曲がったことは許せない人だし、わたしはすっかりファンになってしまいましたよ。たとえ虫唾が走るような相手であっても、目的があるなら耐えてみせるその根性、あっぱれです!
 彼女の精神が不安定な状態になってしまったのは、棚ボタ大統領が彼女に頼りっきりで必要以上にプレッシャーがかかっていたからに違いない! で、彼女からのアドヴァイスが受けられなくなったローガンはよからぬ連中に引き込まれてしまい、今回の事態に発展したと。こういうことじゃないんでしょうか(笑)。

 あと、第4シーズンに引き続きクロエは大活躍でした。実働部隊のカーティスよりよほど事態収拾に貢献している気が…(笑)。ただ、ホテルのロビーで絡んできた男に問答無用でスタンガンを使ったときは、笑えたけどちょっと怖かったよ、クロエ。あなた、どんどんジャック化していませんか!? スタンガンを常時持ち歩いているってのも尋常じゃないと思うんだけど。あれってクロエの私物なんだよね??? そうそう、クロエの元ダンナが出てきたのもビックリ! クロエ、結婚してたことがあったんだ!? えらく軽そうな御仁で2度ビックリでありました。

 しかしわたしが大好きだったアノ人とかアノ人がいなくなってしまい、ジャック以外の古参の登場人物がクロエくらいになってしまいました…。クロエにしたって第1シーズンから登場してたわけじゃないしね。新陳代謝をしないとマンネリ化してしまうのはわかるけど、さびしいことはさびしいですなぁ。どうせいなくなっちゃうならキムのほうが良かったな、などと呟いてみたり… (←ヒドイ/笑)。

 事件がどんどん進行していって、置き去りにされていたかのように見えていた第4シーズン以来の懸案事項が、最後の最後にしっかり浮上してきたのもさすがです。あれだけハデにジャックが活動してて、あの某国が気付かないはずがないもんね~。
 第5シーズンのネタバレを含むので避けていた第6シーズンの予告編も観てみましたが、やっぱりおもしろそうです。北朝鮮に捕らえられていた007といい勝負、いや上をいってるジャックのむさ苦しさには、同情するより笑いを誘われちゃいましたが(笑)。
 ローガンと組んでいた連中とのカタもついてないですし、日本で観られる日が楽しみです♪

●『24 -TWENTY FOUR-』のFOX JAPANによる公式サイトはこちら
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by nao_tya | 2006-12-05 23:49 | ドラマ感想etc.