映画や本の感想アレコレ。ネタバレにはほとんど配慮してません。ご注意! 


by nao_tya
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『割烹 いく瀬』でディナー

 職場でちょっとした送別会があり、北新地にある『割烹 いく瀬』でおかませ懐石を平らげてきました~♪ このお店はパーマリィイン堂島という元々はホテルだったビルにあって、今までにも何度かお邪魔しました。接待などに使われそうな落ち着いたお店で、いろんなタイプの個室があり、今回はテーブル席のお部屋でした。同じビルの1階には本店の『うかむ瀬』がありますが、こちらは残念ながら高級料亭すぎていったことがありませ~ん(笑)。

a0005060_11525969.jpg ビールで乾杯のあと、まずは先附『菜の花と白魚の辛子味噌和え』をいただきました。菜の花っていうのが春を感じさせますな。ほんの少し苦味を感じさせる菜の花に辛子味噌がいい感じにきいておいしい。

a0005060_11533295.jpg これ、料理を紹介してあるシートにはなかったメニュー。お豆のお吸い物(?)でおいしかった~! なかに小さいけどむっちりしたおもちがふたつ入っていて、とろみのあるお吸い物がよくからんでウマイ。

a0005060_1154413.jpg 造里は『鯛 湯葉うに』でございました。お刺身のうえに桜の形に切られたにんじんとダイコンが乗っかっていてかわいい。
 うにはトロ~リ濃厚でおいし~! 湯葉を巻いて食べると湯葉のきゅきゅっとした歯ごたえのあとにうにがとろけて出てきてこれもまたなかなか♪

a0005060_11543215.jpg 凌ぎの『蛍烏賊信田巻』。実は“信田”ってのがなにか知らなかったわたし。油揚げのことなんですね~。ひとつお勉強いたしました(笑)。
 わりとあっさりした味付きご飯で、あまりイカの匂いとか食感は感じられなかったかも…。

a0005060_1155186.jpg 焚合せは『筍饅頭 若布餡 山葵』。お饅頭のなかにコロコロってはいっている筍がサックサク! 濃厚なお出汁のきいた餡にわさびを溶かすと、鼻にすーっと抜ける刺激が加わるのがイイわ~。

a0005060_11552356.jpg 焼物は『桜鱒香り焼』でした。上にかぶせられている桜のはっぱをペロリとめくると、テリッとした鱒が登場~。
 バカ舌なもので、鮭と鱒の味の違いもよくわからないわたしですが、この鱒はしつこさがまったくなくて、すごくさっぱりしててウマかったです。
a0005060_11571169.jpg さっぱりしてるけど、もちろんそれは味気がないってことではなくて、嫌味のない上品なおいしさなのです。するする~っと喉をとおっていく感じですね。

a0005060_1157342.jpg 強肴 (しいざかな) の 『白金豚野菜煮 玉葱 カリフラワー 芽きゃべつ スナップエンドウ』です。強肴って懐石料理でお客にお酒をすすめるために出されるお料理のことだそうです。そう云われてみると、なるほど今までのお料理よりも断然味のハッキリした、お酒にあうお料理でした! つけあわせの野菜も味がしっかりしみわたってウマウマです~。

a0005060_11575475.jpg 飯はお米系ではなく麺類で『めかぶ饂飩』でした。
 細めのおうどんですが、かなり腰があってもちもちっとした好きタイプのおうどん♪ 写真ではわかりにくいですが、めかぶのうえにはしょうがもしっかりかかってます。冷やしうどんにはやっぱり生姜が欠かせませんわな~。

a0005060_11582086.jpg 甘味は練り菓子でした。メニューには『さくらさくら』という名前が。
 上品過ぎてあまり特徴がない感じ…。うーん、もう少し甘味があったほうが良かったかな。

 今回のお料理は全体に春を意識したもので構成されていて、春づくしって感じでした。いずれのお料理もポイントは絶対に外してなくておいしいし、サービスも相変わらずよい感じです。ただ、なんというかあまりにもまとまりすぎていて意外性がないといえばないのかな~。このお料理が、このお店のココがすごくいいの! というところが見つけられないのがなんとも惜しい感じのお店なんだな。うーん、これって贅沢云ってるのかしら!?

割烹 いく瀬
 住所:大阪市北区堂島1-2-7 パーマリィイン堂島6階
 TEL:06-6345-1900
 OPEN:17:00~22:00
 定休日:日曜、祝日
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by nao_tya | 2008-03-14 23:51 | 食べものたち